三四郎は、今や大人気の芸人さんですね。その中でも、特にメディアの露出が多いのが、三四郎の小宮さんです。
しかし、相方相田さんも実は面白いと評判です。最近ではナレーション業もしたりと、お二人とも活躍されてます。今回は、三四郎相田さんを深掘りしていきます。
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三四郎相田プロフィール
相田周二(あいだ しゅうじ、 1983年5月2日(34歳) – )
立ち位置は向かって右。主にボケ担当。
来歴
- 成城学園中学時代の同級生。共に成城学園高校に進学するが小宮は高校2年生の時に留年しているため、一学年下で卒業している。クラスの温情で本来の学年と同じC組の卒業アルバムの集合写真に載っている。小宮はC組であったが、D組の相田のクラスの集合写真にも一緒に載っている。中学時代はテニス部、サッカー部を経て、高校時代はグランドホッケー部で東京選抜に選出された。
- 高校を卒業してからフリーターだった小宮が、成城大学に通っていた相田を誘う形で結成。スクールJCAの13期生として芸人の活動を始める。JCA在籍時からコンビ名は「三四郎」だった。
- コンビ名の由来は養成所の向かい側にある杉並区立蚕糸の森公園から「さんし」を取り「三四郎」とした。また、夏目漱石の長編小説『三四郎』のモデルとなった小宮豊隆と小宮(浩信)が同じ姓であることを知人に聞き、「小宮」つながりも込められている(現在は「博学っぽいから」という理由で『三四郎』から取ったとしている)。なお、小宮も相田も『三四郎』は読んだことがない。
- 渋谷のマクドナルドで小宮が解散の話を持ち掛けたところ相田と喧嘩になり小宮が号泣。相田は小宮を置き去りにし店を出る。その後一度解散し、小宮は当時ピン芸人として活動していたあべじゅりあ(東京NSC17期生、コンビ「ほっとライス」として活動した後に解散)とコンビを結成。しかし一週間後にツッコミが欲しいということで相田が加入し、一時トリオ「次男坊」として活動。プロデューサーハウスあ・うんに所属。1年程活動したのちに「お前らにはついていけない」とあべが脱退し、小宮・相田2人のコンビに戻る。
- トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして約3年ほどげんしじん事務所中心にライブ活動を行う(小宮談)。
- 2008年にマセキ芸能社のオーディションに合格し下部組織「マセキユース」を経て、2013年10月よりマセキ芸能社所属となる。
- THE MANZAI 2013・2014にて、認定漫才師50組に選出 。
三四郎って、小宮さんがツッコミなんですね!知らなかった。。。
相田さんが冷静に答えてる感じがするので、てっきり小宮さんがボケだと思いました。
三四郎相田はモノマネ上手!?
普段目立たない存在の相田さんですが、一気に面白いかも!!と注目されたきっかけがあります。
それはモノマネです。では、一体誰のモノマネかというと、相方の三四郎小宮さんです。
アメトークで披露したのですが、似過ぎていて大爆笑!
意外な大爆笑に相田本人もびっくりしてました。
三四郎相田の新ジャンル確立!?
三四郎相田さんの出演番組を見てもらうとわかりますが、かなりいい声の持ち主です。
ナレーションTV番組
「浅草ベビ9」
「勇者ああああ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」
この二つのナレーションは三四郎相田さんによるものです。
もし機会があれば、聴いてみてください。実際知らないで聞くと相田さんとはわかりません。
今日の深掘りポイント
今回は、「じゃない方芸人」相田さんを深掘りしました。
ピンの仕事も増えて来ている三四郎ですが、今後も変わらず漫才は見せてほしいです。
売れると漫才しなくなってしまうので!
もし、するならやっぱりボケとツッコミはやはり逆の方がしっくり来ますけどね・・笑
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